主な症状
- 発熱
- 頭痛
- 咳
- 体の痛み
- 体調不良
発熱症状で受診する際は電話で連絡をお願いします。隔離可能な部屋が使用できない場合は車にて待機していただきますのでご了承ください。
TEL:0985-65-3865
主な疾患
- 生活習慣病とされる糖尿病、高血圧、脂質異常症の予防、治療
- 発熱・動悸、呼吸苦、腹痛、倦怠感など体の不調
- 心臓・血管・肺・腎臓・内分泌臓器・消化器など幅広い疾患
内科で行う治療・検査
- 採血
- レントゲン
- 心電図
- 点滴
- 投薬
生活習慣病
高血圧について
血液が通る血管の壁に加わる圧力が通常よりも高い状態を高血圧といいます。
血圧は「収縮期血圧」と「拡張期血圧」に分けられます。
血圧計で測定される際に2つの数字が表示されます。表示された大きい数字が収縮期血圧で、小さい数字が拡張期血圧を表しています。
収縮期血圧が140mmHg以上、または拡張期血圧が90mmHg以上が高血圧と診断されます。
高血圧の管理には、生活習慣の改善が効果的です。
バランスの取れた食事(塩分摂取の制限、野菜や果物の摂取増加)、適度な運動、定期的な健康チェックを医師の診断のもと行っていただきます。また、血圧を下げる「降圧薬」を処方する場合もあります。
糖尿病について
糖尿病は、血液中のグルコース(血糖値)が適切に制御されず、高血糖状態が持続する疾患です。
糖尿病は放置すると、全身に合併症を起こし生命予後を悪くする疾患です。早期治療を行うことで健康な方と同じ生活を過ごせるようになります。治療には食事療法や運動療法による生活習慣の改善のほか、薬物療法があります。
脂質異常症について
血液中の脂質(脂質異常)の代謝が異常な状態を脂質異常症といいます。 高コレステロール血症、高中性脂肪血症、低コレステロール血症などが異常値を出すことで判定します。
心血管疾患の発症リスクがあり、特に、高コレステロール血症や高中性脂肪血症の場合には、動脈硬化や冠動脈疾患などの重篤な合併症を引き起こす可能性があります。